コンサルタント紹介


田形 昭乃(たがた あきの)

エグゼクティブコーチ
社長のディスカッション・パートナー 
財務/税務コンサルタント、経営コンサルタント

・税理士、米国公認会計士(USCPA)
・SWOT分析コンサルタント
・GCS認定コーチ
・NLPプロフェッショナルコーチ
・NLPマスタープラクティショナー

<主な経歴 (正社員)>
デロイトトーマツ(ロサンゼルス)、KPMG税理士法人、シティグループ証券株式会社など

<コンサルタントとして関与した主な法人>
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社、三菱UFJモルガンスタンレー証券株式会社、ゴールドマンサックス証券株式会社、AIGジャパンホールディングス株式会社、AIG損害保険株式会社、株式会社NTTデータ、ソニー株式会社

日本および米国におけるBig4などの会計事務所の勤務経験は約10年。税務/会計/監査業務に携わってきた。コンサルタントとしては外資系や国内大手の金融/保険その他の事業会社で18年間にわたり様々なプロジェクトに参画している。

エグゼクティブコーチとしては過去2年間に延べ200名以上の中小企業経営者、士業、大手企業の経営幹部などにコーチング型経営コンサルティングやメンタリングを行っている。(2023年12月現在)

<その他の資格>
JMIA登山インストラクター、野外救命/野外災害救急法、沖ヨガインストラクター、アロマコーディネーター、合気道初段


大学卒業後、国内および米国にて大手会計事務所に勤務し、帰国後、外資系証券会社に転職した。そこで過労によりうつ病になり、ワークライフバランスを求めて退職。2005年にコンサルタントとして独立し、その後、夫とともに東京から軽井沢へ移住した。

大手企業のクライアントからは業務以外で相談を受けることも多く、それがきっかけでコーチングとNLP心理学を学ぶ。2020年にはコロナ禍で知人の会社が倒産したことを知り、大手企業だけでなく中小企業の経営者のサポートをしたいと考えるようになった。

そして、2022年にコーチング型経営コンサルティングを開始した。現在も並行して外資系企業や大手企業の財務/税務サポートに従事し、幅広い分野でコンサルティング業務を行っている。

趣味はバックパックひとつで出かける海外旅行。一人旅が多く、陸路で移動して現地の人々と触れ合う旅をする。中南米や中近東、東南アジアなどを中心に50か国以上を訪れている。また、アルパインスタイルの登山をライフワークとしており、国内外の高難易度の山に挑戦している。

静岡県出身、長野県軽井沢町在住。